エヴァ・ロンゴリア・パーカー、レストランの元マネージャーから訴えられる
エヴァ・ロンゴリア・パーカーの経営しているレストラン“ヴェソ・ヴェガス”とナイトクラブ“イヴ”の共同オーナーであるローナン・ナチュムとマリ・ナチュムが、エヴァに脅されて職を追われたと訴えを起こした。彼らによると、エヴァは店の金を盗んだと二人を非難したほか、ウェイターに二人が暴力を働き、女性客を殴ったと書面で糾弾したという。その後、エヴァは「わたしのお金のありかについて話し合いをしましょう」とメールでミーティングを要求し、二人は出向いたところを6人の大男に囲まれ、接近禁止命令を手渡され、仕事場に近寄ったら逮捕させると言われたらしい。
また、エヴァは、ローナンとマリらが企画するP.ディディやケリスのような歌手を使った“ゲットー・イベント”は、高級志向の客が店によりつかなくなると、人種差別的なメールも送ってきたとのこと。二人は契約違反、職権乱用、共同謀議などでエヴァを訴え、1万ドル(約90万円)の支払いと職場復帰を要求している。(BANG Media International)