『オズの魔法使』の前日譚はやっぱりダウニー・Jrがオズを演じる?製作は3Dに正式決定!
映画『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督がメガホンを取ることが報道されていた『オズの魔法使』の前日譚、映画『オズ、ザ・グレイト・アンド・パワフル』(原題)の主演はやはり映画『アイアンマン2』『シャーロック・ホームズ』のロバート・ダウニー・Jrに決まったとデッドライン・ハリウッドなどが報じている。
ロバートが演じると目されているのは、魔法の国を訪れる前、つまり魔法使いになる前のオズで、サーカスの団員から竜巻に飛ばされてオズの国に飛んでしまうオズの冒険が中心に描かれる予定だという。
製作のウォルト・ディズニーは世界中で大ヒットした映画『アリス・イン・ワンダーランド』と同じかそれ以上の規模で製作しようとしており、ライミ監督とロバートならばネームバリューは十分。製作ももちろん3Dになる予定だ。
もしもロバートが主役を務めることになった場合は脚本がそれに合わせて書き換えられるとも報じられているが、映画製作に遅れはなく、今年中に撮影開始の予定だ。