熊田曜子、女子高生ファッションでX開脚を披露!「恋愛は積極的に8月から頑張る!」
21日、都内・一ツ橋ホールで映画『ジェニファーズ・ボディ』の公開記念イベントが開催され、グラビアアイドルの熊田曜子が登場し、セクシーなX開脚を披露した。
大ヒット映画『トランスフォーマー』シリーズでブレイクし、アメリカの男性誌「FHM」が発表する「世界で最もセクシーな女性100人」に選ばれた女優ミーガン・フォックス。そのセクシーなパーフェクトボディで世界中をノックアウトした彼女が世界一危険な女子高生役に挑む本作にちなみ、日本一セクシーな愛されボディを持つ熊田が、映画ポスターを彷彿(ほうふつ)とさせる胸元を強調したアメリカン女子高生ファッションに身を包み、さらに椅子に座りながら、スラリと伸びた生脚をX開脚にするというセクシーポーズを披露。「コスプレとか、誰かに成り切るのって大好きなんですよ。今日は(ミーガンが演じる)ジェニファーです。つま先を立てて縦のラインを長く見せたりと、このポスターのミーガンはきれいになる要素がたくさんありますよね」とあいさつ。そして「ホラーとサスペンスの要素もあるんですが、女性の怖さがよく出ている映画です。男性は女性に頭が上がらないかもしれないですね。わたしは小悪魔みたいな女性にあこがれます」と映画の見どころを紹介した。
本作に出てくるジェニファーは、まさに肉食女子そのもの。熊田もグラビアなどでは攻めの表情を見せているが、「肉食でも草食でもない。ぶれぶれなんですよ。でももう28歳なので、待っているだけでは何も始まらないなと実感しているんです。自分から積極的に連絡を取ったりして、いい夏だったなと思えるようにしたい。とりあえず8月から始めます(笑)」と肉食宣言。そんな熊田は、6月に行われた本の発売イベントで、「忘れられない好きな人がいる」と片思い中の一般男性がいることを明かしたことがニュースになったが、「自分の中で死んだことにしよう、忘れようと思っていたんですけど。生き返らせましょうか(笑)。今度連絡してみます。どういうメールがいいんですかね。人の恋愛ならいろいろ言えるけど、いざ自分だと客観的に見れないですね」とまだまだ恋の出口が見えない様子の熊田だった。
『ジェニファーズ・ボディ』は、続発する殺人事件のたびに美しさを増していく女子高生の秘密を、親友の女子高生が暴いていくというサスペンス・ホラー。『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞に輝いたディアブロ・コディが脚本を手掛け、少女たちの心の奥にひそむ残虐性を笑いと恐怖を交えて描き出す。
映画『ジェニファーズ・ボディ』はTOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開