ジョージ・ルーカスを怒らせた元ダース・ベイダー、『スター・ウォーズ』関連のイベントへ出入り禁止!
映画『スター・ウォーズ』のオリジナル3部作でダース・ベイダーのスーツを着ていた俳優のデヴィッド・プラウズが、ルーカス・フィルム関連のイベントへの出入り禁止を言い渡された。
75歳になるデヴィッドは、自身のホームページで、「ルーカスフィルムと僕の関係は断たれたとしか説明を受けていない」と書き込み、今後はファンイベントに出席できないことを説明。当時、ダース・ベイダーが映画の中でマスクを取った際に自分ではなく、ほかの俳優を起用したことに怒りを感じだデヴィッドが、ダース・ベイダーが死ぬことなどの筋書きをもらしたとの疑いがあったという。これによりルーカス監督の怒りを買ったと言われおり、長年のわだかまりが突然の出入り禁止の原因ではないかと報じられている。
「デヴィッドは、あの役で大したギャラはもらっておらず、スポットライトを浴びることなく、いつも隅に追いやられていた。本人はルーカス監督にとって恥、またはイライラの原因になっていると思い込んでいるけど、彼にとってファンイベントは生きがいだ。それを取り上げらるのはかわいそうだ」と、ある友人は英ザ・サン紙に語っている。