妖艶！シルク、お尻丸出し！庄司に逆セクハラ全開!?「このギャランドゥーにミキティーが抱きついているのね」

　17日、千葉の幕張メッセ国際展示場で開催中のお笑いフェスティバル「Live STAND 2010」内で、「ようこそヌーディスト芸人の間へ」と題したイベントが行われ、庄司智春（品川庄司）、なかやまきんに君、大西ライオン、レイザーラモン、森三中・黒沢、サバンナ・八木、シルクなど露出の多い芸人たちが集まった。

　「祭りには裸がつきもの！」ということで、吉本興業が誇るヌーディスト芸人たちが一同に登場する本イベント。ちょうど同時刻に別のステージで「爆笑レッドカーペット」イベントが開催されていたため、客が集まるのか不安視されていたが、開始直前には満員。出演者たちは皆、ホッと胸をなでおろしていた。イベント内では、アメリカの筋肉留学から帰ったばかりのなかやま、「ブラジルの人、元気ですか～！」などおなじみのギャグ10連発を見せるサバンナ八木、ビキニ姿で「ミキティー！」と叫ぶ庄司、サンバカーニバルのような格好で「キューティハニー」を歌う黒沢など、露出度全開の芸人たちの熱いパフォーマンスに会場は大盛り上がり。

　しかし、この日一番の声援を受けていたのは、お尻丸出しのブルーのTバックに身を包んだシルク。年齢不祥な妖艶さはこの日も際立っていた。また、別のイベントに出演した際には、最近お気に入りだというノンスタイル石田に、椅子に絡みつく姿や、ベッドで四つんばいになっている姿の写メールを送っていることが暴露されるなど、セクシー番長、シルクのエロパワーは止まるところを知らないようだ。

　さらにイベント後、報道陣の取材に応じたシルクは、「庄司くんはギャランドゥーがいい感じ。この身体に（庄司の嫁の）ミキティーが抱きついているのね」とエロトークも全開。すかさず報道陣が「ミキティーはギャランドゥーは好き？」と庄司に投げかけると、「ギャランドゥーはそうでもないですけど、（その隣の、股間から足の付け根にかけての逆三角形の）ラインが出るのは智ちゃんだけ、みたいには言われます。さっきも会場が沸いたし、ミキティー！　のギャグもまだ来年までは大丈夫だと思う」とさりげなくのろける庄司だった。

お笑いフェス「Live STAND 2010」は幕張メッセ国際展示場で7月19日まで開催