ジャスティン・ビーバー、「出版するのは自伝ではない」とコメント
わずか16歳の若さで自伝を出版すると言われていたジャスティン・ビーバーが、予定されている本は自伝ではなくツアーの舞台裏を追ったものだとコメントした。
「10月に出版する本についてはっきりさせておきたいことがある。自伝ではないんだ。ロバートというすばらしいカメラマンと組んで、ツアー前から舞台裏の写真を撮ってもらっている。本はこれらの写真と、リハーサルからツアー初日までのことを書いた内容になるんだ。ストーリーと写真は楽しんでもらえると思う。みんなも思っているように僕は自伝を書くには若すぎるよ。でも、独占的な記事や写真でいい本を作れるはず」とジャスティンはツイッターで発信。自分はまだまだもっと人生を生きなきゃいけないとコメントし、16歳で自伝出版というセンセーショナルなニュースをなんとか落ち着かせようと必死だ。