加護亜依、サマソニ出演を終え「まじで逃げ出したいくらい緊張した」
ロック・フェスティバルSUMMER SONIC 2010の8日の東京公演に、ジャズシンガーとして出演した元モーニング娘。の加護亜依が9日、「サマソニに出演出来て本当に本当に良かった★」とイベント出演を振り返った。
加護亜依出演映画『ホーンティング・ラヴァー ~血ぬられた恋人たち~』写真ギャラリー
加護は、「実を言うと、、まじで逃げ出したいくらい緊張していてね」とこれまで幾多の試練を乗り越え復活した加護でも、相当な緊張感に襲われた舞台裏の様子をブログで赤裸々に告白した。しかし、いざたくさんのお客さんが集まった本番ではテンションが最高潮に達し、ステージを走り回るパフォーマンスを見せたという。また途中、感極まり泣きそうになったとつづっている。
そして、自分のやりたいことはこれだと確信を得たようで「見てる人はきっと見てる。やれば出来るんだから、地道にやりたい事をコツコツ積み重ねていこう」と決意を新たにしている。「あ~熱く語りました」と本人が言う通り、ブログからはサマソニ出演の興奮冷めやらぬ彼女の「声」が聞こえてくるようだ。
出演映画『ホーンティング・ラヴァー ~血ぬられた恋人たち~』が公開中の加護。過去には、映画『肉食系女子。』『カンフーシェフ』などに出演し、女優としても活躍の場を広げる彼女が、今後も見せてくれるであろう新たな一面にも注目したい。
映画『ホーンティング・ラヴァー ~血ぬられた恋人たち~』はシアター・イメージフォーラムにて公開中