血に染められた裸体を披露!ローリング・ストーン誌に「トゥルーブラッド」の主要キャスト3人
アメリカの人気テレビ番組「トゥルーブラッド」の主要キャストメンバーの3人、アレキサンダー・スカルスガルド、アンナ・パキン、スティーヴン・モイヤーが、ローリング・ストーン誌のカバーで、血に染められた裸体を披露した。
「トゥルーブラッド」は、原作者シャーレイン・ハリスが執筆したスーキー・スタックハウスを主人公にしたサザン・ヴァンパイアシリーズを映像化したもので、2008年からケーブルチャンネルHBOで放送が開始され、現在シーズン3を迎えている。
今回の件についてアレキサンダーは「僕は、(テレビ撮影の時も)あまり気にしないね。脚本に書かれていて、それが理にかなっていたら、僕は喜んで服を脱ぐくらいだよ」と同番組のシーズン3のロサンゼルスプレミアが行われたときに、そう答えていたそうだ。
同番組のクリエイターのアラン・ボールも「僕は、普段からそういうこと(ヌードになること)に問題のない俳優をキャストするようにしているよ」とコメントを残しているそうだ。確かにローリング・ストーン誌のカバーに載ることは、70年代から80年代にかけてはスターの証しと言えたが、果たして今でもそうなのだろうか?