ジェシカ・アルバ、ロバート・ロドリゲス監督と『スパイ・キッズ4』で再びタッグを組む?
映画『ファンタスティック・フォー』シリーズや映画『バレンタインデー』のジェシカ・アルバが、映画『グラインドハウス』のロバート・ロドリゲス監督と新作『スパイ・キッズ4: オール・ザ・タイム・イン・ザ・ワールド / Spy kids 4 : All the Time in the World』(原題)で、再びタッグを組む可能性があることがComingsoon.netにより明らかになった。
現在、同作への出演交渉中のジェシカは、これまで映画『シン・シティ』と9月3日に全米公開予定の『マチェーテ / Machete』(原題)で、ロドリゲス監督と共に仕事をしてきたために、もし今回も決まれば3度目のタッグとなる。彼女の役は、今はスパイを引退して3人の子持ちになった母親が、再びスパイ活動を再開する役になるそうだ。
キャストは、これまでの3作すべて出演してきた子役から今では大人に成長しつつあるアレクサ・ヴェガ、ダリル・サバラ、その両親には同じくシリーズ通して参加してきたアントニオ・バンデラス、カーラ・グギーノの出演が決定している。撮影は、9月からテキサスのオースティンで、3Dで撮影されることになっている。