女王様ナオミ・キャンベル、「スペシャルソースなしじゃ食べないわ」
わがままな性格が有名なスーパーモデルのナオミ・キャンベルが、スタッフがスペシャルソースを持ってくるまでレストランで出された食事を食べることを拒否したらしい。
イタリアのカプリ島のレストランに、恋人のウラジミール・ドロニンとレオナルド・ディカプリオと食事をしていたナオミ。「彼女はボーイフレンドのボディガードが自分専用の塩とこしょうを持ってくるまで食べ物を口にしようとしませんでした」と、レストラン関係者はコメントしている。しかし、ナオミのスポークスマンはこれを否定。「持ってこさせたのは塩とこしょうではなく、ジャマイカ・ホットソースです」と、彼女の行動はさも当たり前かのように訂正したのだ。
食べ物に対するセレブのわがままはよく耳にすることで、歌手のボノは、あるレストランでのサラダを、ちぎった野菜ではなく、包丁でカットして出すよう指示。また店に置いていなかったペリエを注文し、ウェイターが急いで買いに走ったと言われている。レディガガは、どこに行くにも自分専用のカップ&ソーサーを持ち歩き、それ以外では飲み物を口にしないとのこと。昨年、ホテルのレストランにカップを置き忘れてしまった彼女はタクシーにわざわざ取りに行かせたと報じられている。(BANG Media International)