本日は民主党代表選挙の公示日!仮面ライダー1号・藤岡弘、がほえる!真のリーダー像とは?
仮面ライダー1号こと本郷猛で知られる藤岡弘、が、この不安定な昨今の状況に喝を入れるべく、理想のリーダー像を説いた。
~何が起きてもおかしくない昨今 突然やってくる恐るべき天災 映像はその姿を赤裸々に伝える、真のリーダー像とは…民族も国境も超え人間力が試されるのは世界共通である 感動と共にまさにリーダーの判断力と決断力、真価が問われる(合掌 藤岡弘、)~
とコメントし、真のリーダーには何よりも人間力が必要であることを強調。さらに判断力と決断力の二つこそが、リーダーに欠かせない要素であることを説いた。
そして、なぜ藤岡が急にこのようなメッセージを発したかというと、その二つの要素を兼ね備えた人物こそ、藤岡がナレーションを担当する映画『超強台風』に登場する市長そのものだということを訴えたかったからだ。それがたまたま民主党代表選挙の公示日と重なった。観測史上最大級の超巨大台風に襲われた中国沿岸部の都市を舞台に、120万人を救おうと奮闘する姿は、まさに理想のリーダー像に違いない。とりわけ自ら体を張って市民を救おうとするあたりは、日本の政治家には見られない姿勢だ。
そのことを踏まえてか、日本の現状を見かねて生粋のリーダーシップを持つ映画『超強台風』の市長が、民主党代表選挙の公示日である1日に、「こんにちは、市長です。民主党の皆さん、今こそ私心を捨てて挙党一致ならぬ超強一致の態勢を! 市長をよろしくお願い致します」と自らが立候補するかのようなコメントを発表したほか、映画のオフィシャルサイトには「市長のマニフェスト」と題した、市長の決意のほどがうかがわれる文言が掲載された。「一、市民の命守ります たった一人の命の為でも、ヘリコプターや戦車の稼動も厭いません」から始まる五つの文章は「庶民の感覚を忘れません」「政治とカネの問題は潔白です」などなど、日本の政治家には耳の痛いものばかりだ。
映画の中で見せたような、市民第一の態度を貫く市長だからこそ、出馬さえ表明すれば代表選挙でも票は集まるに違いない。しかも、藤岡という心強いサポーターも付いているからには、鬼に金棒。市長に仮面ライダー。中国で台風と戦った次は、日本を救うために、市長が立ち上がる!
映画『超強台風』は9月25日より新宿ミラノほか全国順次公開