『ターミネーター2』のエドワード・ファーロング 離婚手続き中の妻からまた接近禁止令
離婚手続き中のエドワード・ファーロングの別居中の妻が、身の危険を感じると接近禁止令の延長を申し出て受理された。
レイチェル・ニーランドによると、映画『ターミネーター2』で知られるエドワードは、彼女の自宅前を何度も車で通ったり、一度は目の前で自分の手首を切ると脅したほか、息子イーサンの親権争いの際に薬物検査を受けるよう申し出たときに拒否をしたとレーダー・オンラインは報じている。
先日も、レイチェルの恋人が家に遊びに来ることになっていたらしいが、自宅前にエドワードが車を止めていたため、何をしでかすかわからず、彼には来るのをやめてもらったという。「彼の車を見たとき、恐怖から体の震えが止まりませんでした」と、レイチェルは法廷で証言をしている。裁判官はレイチェルの申し出を受理し、9月27日まで有効な一時的な接近禁止令をエドワードに言い渡したとのこと。