『パラノーマル・アクティビティ』のオーレン・ペリ監督、今度はテレビシリーズを企画中!
世界中を震撼させた映画『パラノーマル・アクティビティ』の監督オーレン・ペリが、脚本家のマイケル・R・ペリーと組んで、テレビシリーズ「ザ・リバー」を企画していることがハリウッド・リポーターによって明らかになった。
オーレン・ペリ監督映画『パラノーマル・アクティビティ』場面写真
これは、アメリカの三大ネットワークの1つ、ABCとドリームワークスTVのもとで企画されたもので、ストーリーはアマゾン川で行方不明になった人物を、発見された映像をもとに追っていくという構成だそうだ。おそらく『パラノーマル・アクティビティ』のような、超常現象が起こる設定が予想される。
さらに、『パラノーマル・アクティビティ』でエグゼクティブ・プロデューサーを担当したスティーヴン・シュナイダーと、プロデューサーのジェイソン・ブラムもこのテレビシリーズに参加している。
現在オーレン・ペリ監督は、ティーンエイジャーがエイリアンに遭遇する映画『エリア 51 / Area 51』(原題)の製作中で、一方脚本家のマイケル・R・ペリーは、映画『パラノーマル・アクティビティ 2』の脚本を執筆し、10月22日に全米公開が予定されている。