デミ・ムーアが、ケイト・ボスワースと共演!監督は、『レインマン』のバリー・レヴィンソン監督の息子!
映画『ゴースト/ニューヨークの幻』『G.I. ジェーン』のデミ・ムーアが、映画『スーパーマン リターンズ』『ラスベガスをぶっつぶせ』のケイト・ボスワースと新作映画『ザ・リーズナブル・バンチ / The Reasonable Bunch』(原題)で共演することがエンターテインメント・ウィークリー誌によって明らかになった。
デミ・ムーア出演映画『Mr.ブルックス~完璧なる殺人鬼~』場面写真
同作は、過去の恋人と小うるさい家族が集まったドタバタの結婚式の模様を描いたコメディで、共演者に映画『サイドウェイ』のトーマス・ヘイデン・チャーチ、映画『エド・ウッド』のマーティン・ランドー、映画『オーシャンズ 13』のエレン・バーキン、映画『レクイエム・フォー・ドリーム』のエレン・バースティンなどの演技派が顔をそろえている。
監督は、映画『レインマン』『ディスクロージャー』のバリー・レヴィンソンの息子で、これまで俳優をしていたサム・レヴィンソンが初めてメガホンを取ることになっている。撮影は、今月末からニューヨークで行われることになっている。エレン・バーキン、エレン・バースティン、そしてデミ・ムーアが口げんかしているシーンを想像しただけでも、かなり面白そうな作品になりそうだ。