新山千春、子ども時代の寂しい思いを吐露「本当はもっと甘えたかった」
ママタレントとして活躍中の新山千春が、本当はもっと甘えたかったという子ども時代の寂しい思いをブログで明かした。両親が共働きだったこともあり、仕事で帰りが遅い母親に甘える時間があまりなかったという新山。自身が母親になった今、自分がされたかったことを娘にしていると親心を語った。
テレビ番組のトークなどからも家庭、そして愛娘の小春ちゃんを大切にしていることが伝わってくる新山だが、自身の幼少時代は祖父母と過ごす時間が多かったという。小春ちゃんが産まれた後、母親に「子どもの頃、本当はもっとねぇ甘えたかったんだよぉ」と伝えたこともあるそうだ。
新山と小春ちゃんは、映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんVSバイキンマン!?』で親子で一緒に声優挑戦した経験があるほど仲が良い。「自分が母親にされたかった(笑)むぎゅをたくさんしてあげましょうねぇ」とつづり、まさに「むぎゅ」をしている写真を4枚も掲載している新山。そんな新山が自分が経験できなかった分も(?)甘えさせてあげている小春ちゃんは本当に幸せそうだ。