刑務所を14時間で出所したリンジー・ローハン、注射器でドラッグを使用する寸前の写真が流出
薬物検査で2度の陽性反応が出たリンジー・ローハンが、過去に注射器を使ってドラッグを使用する寸前の写真がメディアに流出した。
問題となっている写真は2007年に撮影されたもので、血管を浮かせるために左腕に止血帯を巻き、注射針を刺そうとしているリンジーが写っている。これらの写真は、X17オンラインとニュース・オブ・ザ・ワールド紙に掲載され、ほかの人物がリンジーの腰に注射を打っているところや、以前は大親友だったパリス・ヒルトンと熱いキスを交わしている写真も含まれているとのこと。
先日、保釈金を支払って刑務所をわずか14時間で出所したリンジーは、数日以内に自主的にリハビリ施設に入所することを明らかにしている。また、ある関係者がピープル誌に語ったところによると、裁判所から言い渡されている以上の治療を受ける予定らしい。2007年にアルコールまたは薬物の影響下での運転で有罪となったことを発端に始まった一連の騒動は、まだまだ続きそうだ。(BANG Media International)