新ドラマが大ヒットのルーカス・ネフが婚約
新テレビドラマ「レイジング・ホープ / Raising Hope」(原題)が高視聴率を獲得しているルーカス・ネフが、恋人ケリー・オーサリバンにプロポーズをしたという。
「ビーチでプロポーズをしたんだ。初めて一緒に夜を過ごした思い出のビーチで、何気なくしゃべっていて、突然プロポーズしちゃったよ」と、ルーカスはアクセス・ハリウッドのインタビューで語った。ケリーとルーカスは交際して3年になるが、当分は婚約期間を楽しみたいため結婚式などについてはまだ何も決めていないよう。
ルーカスは「レイジング・ホープ」で突然シングル・ファーザーになってしまうジミー・チャンスを演じている。一晩を一緒に過ごした女性が数か月後に死刑囚となり、ジミーに「あなたの子よ」と娘ホープをたくす。23歳の息子が突然子供をつれて帰ってきても無関心な両親をギャレット・ディラハントとマーサ・プリンプトンが好演。ルーカスはこの秋のドラマでブレイクした俳優の1人としてインタビューなどにひっぱりだこだ。
「この1か月はなんかすごかったね。婚約をしたことが一番の出来事だけど、番組に関しては放送が続いているだけでありがたいと思っているよ」と謙虚だ。テレビ局によっては2話放送しただけで打ち切られたドラマもあり、今後も視聴率次第で次々と新番組がカットされていく可能性は高いが、「レイジング・ホープ」は評判も良いため、当分は視聴者を楽しませてくれそうだ。