スーザン・ボイル、重度の咽頭炎を理由にテレビ出演をドタキャン
スーザン・ボイルが、ダンス勝ち抜き番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ / Dancing with the Stars」(原題)で歌声を披露する予定だったが、病気を理由にドタキャンしたという。
スーザン・ボイル主題歌映画『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~』場面写真
スーザンはスコットランドから渡米し、10月5日にアメリカで生放送される同番組に出演するはずだったが、ドクターストップがかかって出演をキャンセルしたとのこと。重度の咽頭炎を患っており、医師から歌わないほうが良いとアドバイスされたとスポークスマンは言い、「スーザンはファンをがっかりさせてしまい申し訳なく思っています。ファンからの応援は彼女の支えです」とコメントしている。
スーザンがアメリカのテレビ番組への出演をドタキャンするのはこれで2度目。前回はタレント発掘番組「アメリカズ・ガット・タレント America’s Got Talent」(原題)で歌う予定だった歌の作詞・作曲家から許可がおりずに出演を取りやめている。「スーザン・ボイルが好きじゃないから許可は出さない」との幼稚とも思える作曲家の楽曲提供拒否にショックを受け、ほかの曲を歌う心の準備はできていないと、泣きながら帰国したと報じられている。(BANG Media International)