シャイア・ラブーフと破局!『17歳の肖像』キャリー・マリガン…イギリスに帰国
映画『ウォール・ストリート』のキャリー・マリガンとシャイア・ラブーフが破局し、キャリーがイギリスに帰国したという。
同映画の撮影で知り合い、シャイアと交際を始めたキャリーは昨年ニューヨークに引っ越したが、ブリテンズ・サンデー・テレグラフ紙によると、シャイアとの距離を置くためにもイギリスに戻ることにしたようだ。「話せば長いけど、イギリスに戻ります。今はイギリスで家族と一緒に時間を過ごしています」とキャリーは語っており、傷心を癒やしているとも取れるコメントをしている。今年5月には「ニューヨークが大好きよ。ロサンゼルスやロンドンよりもね。ニューヨークにいるときが一番幸せ。ずっと住めるわ」と言っていただけに、その数か月後にイギリスに帰国をするにはよほどのことがあったのだろう。
キャリーはデビューわずか4年目にして映画『17歳の肖像』でアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞の主演女優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞の主演女優賞を受賞。今後が期待される女優の1人である。