実力派女優・つぐみ、まさかのAVデビュー!自身の決断で「MUTEKI」出演決定!
映画『月光の囁き』(1999年公開、塩田明彦監督)で第9回日本映画プロフェッショナル大賞新人奨励賞を受賞した実力派女優・つぐみが、芸能人をキャスティングすることで知られるアダルトビデオメーカー「MUTEKI」より、衝撃のAVデビューを果たすことが明らかになった。つぐみはなぜ、AV出演を決めたのか?
現在34歳のつぐみ。前出の賞のほかにも、第21回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞や第14回高崎映画祭最優秀新人賞など多くの映画賞を受賞している実力派の女優である。一時は芸能活動を休止し、会社員として生活していたと本人が明かしているが、映画『エクステ』(2007年、園子温監督)や映画『ハッシュ!』(2002年公開、橋口亮輔監督)など注目監督作への出演経歴も持つ。
「今まで応援して下さっていたファンの方、今までお仕事をご一緒させて頂いた方達を驚かせてしまいました」と自身のブログで今回のAV出演を報告しているつぐみ。また「今回のお仕事は私自身の決断」であると堂々宣言し、「『つぐみ』として思いきり頑張らせて頂きました」と心境を明かしている。
内容については、「大勢の方に観て頂きたい自分と緊張している自分とで、あまり上手く語れませんが…」と大きな決断の裏に複雑な思いがあることを率直につづっている。「MUTEKI」のオフィシャルサイトでは、「本物の映画女優が擬似なしガチ本番!!」と大々的にうたっており、12月1日の発売を前に早くも注目が集まりそうだ。