ジョニー・デップ×ティム・バートン監督の新作が撮影延期に!スケジュール調整はキャスリン・ビグロー監督作品に出演するため?
ジョニー・デップが主演し、ティム・バートンが監督を務める1960年代の伝説的カルトテレビシリーズを映画化する映画『ダーク・シャドウズ/Dark Shadows』(原題)は来年1月からの撮影開始を予定していたが、4月に延期されることになったようだ。
ジョニー・デップが出演した映画『アリス・イン・ワンダーランド』場面写真
デッドライン・ハリウッドによると映画制作が決定してから撮影開始の延期が続く本作だが、今回の延期はジョニーの別作品への出演によるものではないかと伝えられている。ジョニーがスケジュールを調整してまで、出演がうわさされるのは映画『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー監督の新作で、来年2月に撮影開始される。ビグロー監督の新作は麻薬密売を題材にした作品で、ファンにとってはシリアスな演技のジョニーもバートン監督との再タッグと同じくらい観たいところではないだろうか。
ティム・バートンが監督する映画『ダーク・シャドウズ』は、吸血鬼や魔女、狼男、モンスターなどが登場するゴシック・ソープ・オペラで、ジョニーは吸血鬼バーナバス・コリンズを演じるとうわさされている。