マイケル・ダグラス、激ヤセでまるで別人!「回復する体力が足りない」と医者が忠告
咽頭がんの治療のため、放射線治療と化学療法を受けたマイケル・ダグラスが、140ポンド(約63.5キロ)まで落ちた体重を戻すため、クリームたっぷりのパスタなどの食生活を言い渡されたという。
マイケル・ダグラスの新作映画『ウォール・ストリート』場面写真
マイケルの食生活は、ハイカロリーなパスタのほかに、オーガニックのレバーとチキンをピューレしたものなどが含まれるとのこと。ある関係者の話によると、「マイケルは体重を増加させる必要がある。あまりにも細いので、回復するための体力が足りないと医者が心配するほど。レバーと脂肪は体をアルカリ化する働きをし、チキンは栄養価が高い。ピューレにすることで摂取しやすいんだ」とデイリー・ミラー紙に語っている。
あまり魅力的ではない食生活を強いられているマイケルの今の楽しみは、早くワインを飲むことだという。「体力はかなり落ちて、口の中の痛みは増しているけど、全体的に気分はいい。味覚が戻ったらワインを飲むのが楽しみだ」と言っている。(BANG Media International)