米倉涼子、500万円の超高級毛皮を身にまとってご機嫌!熱愛報道中の後輩・上戸彩に「幸せならおめでとうと言いたい」
女優の米倉涼子が、第6回ファー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、18日に時事通信ホールで行われた授賞式にゴージャスな毛皮ファッションで出席し、喜びを語った。同授賞式で、熱愛報道中の所属事務所の後輩・上戸彩についてコメントを求められた米倉は「幸せならおめでとうと言いたい」と答えた。
米倉涼子出演映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦』場面写真
2004年に創設され、さまざまな分野での活躍と、「最もファーが似合う」「毛皮を愛する」という条件で選考され、これまで荒川静香や水野美紀、黒木メイサなど名だたる美女たちが選ばれている同賞。今回の米倉は「躍動感ある魅力が、毛皮の持つしなやかさに通じるところがあり、さらに自然体でありながら気品ある存在感で、毛皮本来の美しさと気高さを、よりいっそう魅力的に引き立ててくれる」という理由で選ばれたのだという。
この日、賞の副賞として贈られた、500万円相当の毛皮のリンクスジャケットを身に着けて登場した米倉は、受賞について「緊張しますね。もう30代半ばになりますけど、こんなゴージャスな賞をもらえてうれしいです。普段はなかなかファーを着ないけど、アイテムの中に一つでも毛皮をプラスすると、大人っぽく高級感が出て、自信につながりますよね」とご満悦の様子だった。
終了後、独身美人女優の宿命としてマスコミ陣から「オンリーワンの男性の存在は?」といつものように聞かれると「(誰かを)オンリーワンにするとしたら、皆さんのいないところでやります」ときっぱり返答。続いて「(芸能界が)結婚ブームですけど、わたしは今やりたいことがいっぱいあって、仕事の方が楽しい」と現在は仕事一直線であると語った。さらに、事務所の後輩で熱愛報道がある上戸彩について聞かれると「(本人が)幸せなら、おめでとうと言いたい。でもわたしがとやかく言うことじゃないですよね」と答えるなど、どんな質問にもサバサバとうまく対応し、クールな魅力を振りまいていた。