レオナルド・ディカプリオ、新作映画でケネディ大統領暗殺の謎に迫る
レオナルド・ディカプリオが、1963年に暗殺されたケネディ元大統領の暗殺の謎に迫る映画を企画している。この作品は、2008年に出版されたラマール・ウォルドロンとトム・ハートマンの著書「レガシー・オブ・シークレシー:ザ・ロング・シャドウ・オブ・ザ・JFKアサシネーション」を元にしたもので、レオは本作で製作と出演を務める予定だという。
レオのパブリシストが発表したところでは、レオはFBIの内部告発者、ジャック・ヴァン・ラニンガムを演じる予定。本によると、ジャックはケネディ元大統領の暗殺に関わったと告白している南部マフィアの親玉カルロス・マルセロと友人になる。
製作スタジオはワーナー・ブラザーズで、公開はケネディ元大統領の暗殺から50周年となる2013年を予定しているという。