「攻殻機動隊」が3D化!映像ソフト販売累計230万本突破に導いた神山健治がメガホン!!
映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』が2011年3月26日に公開されることが決定した。テレビシリーズを監督してきた神山健治がメガホンを取る。「攻殻機動隊」シリーズの3D化にも期待がかかる。
押井守監督がメガホンを取った前作の映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』場面写真
1995年に公開された映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』、2008年に公開された映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』と押井守監督により映画化されてきた「攻殻機動隊」シリーズ。3作目となる本作では、テレビシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」でメガホンを取り、国内映像ソフト販売累計230万本を突破する記録を立てた神山健治が監督を務め、3D化に挑む。
「攻殻機動隊」シリーズは、政府が組織した非公認の超法規特殊部隊公安9課、通称“攻殻機動隊”の活躍を描いたSF作品。新作となる映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』は、観客が自ら「電脳化」したかのような視点で展開するまったく新しい3D作品になるということで、ファンの期待も高まりそうだ。
映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』2011年3月26日全国公開