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土屋アンナ、息子への性教育についてまで率直に語る!育児業界に影響を与えた著名人として表彰

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こんなお母さん、カッコ良すぎ?-土屋アンナ
こんなお母さん、カッコ良すぎ?-土屋アンナ

 26日、2010年に育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品などを選出し表彰する第3回ペアレンティングアワード授賞式がお台場ヴィーナスフォートにて行われ、女優で歌手の土屋アンナ、俳優の佐藤隆太らが出席した。

 6歳の長男・澄海(スカイ)くんのほか、今年3月にスタイリストの男性との間に授かった第2子・心羽(シンバ)くんを出産し、2児の母として奮闘中の土屋。受賞の感想を聞かれると「(自分で)いいんですか? と思った。仕事と子育てを両立できているわけでもないけど、周りのいろんな人から助けてもらって、一生懸命楽しく子育てしています!」と謙虚に語った。子育てのポリシーについては「よく食べろ! 将来どうなってほしい、とかいうのはなく、男の子なので元気で、いっぱい食べて、遊んで、学校で学んでくれればいいと思っている」と笑いながら明かした。

 マスコミ陣から「将来、女の子も欲しい?」と聞かれると「女の子もかわいいと思う。できたらできたで、何人でも欲しい!でも、自分の場合、全員男の子になりそう」とちゃめっ気たっぷりに返答。さらに別の記者から突然「息子さんへの将来の性教育はどうしますか? 例えばエロ本を持っていたのを見つけたりしたら?」とかなり率直な質問が飛んだが、土屋はひるむことなく「10代になったら男はそういうもの。将来女の子と付き合うようになってきたら、『責任とれないうちは、気を付けなさいよ』とアドバイスしておく」とサラリと答えていた。

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 また、昨年11月に第1子となる長女を授かった佐藤は、今回の受賞について「まだ父親になって1年ぐらいしかたっていないのに、恐縮しています。この良いイメージと実際の自分に差が出ないよう、全力で子育てをしていきたいです」と神妙な面持ちで語っていた。

 育児雑誌10誌が中心となり、選出する同賞。今回は土屋や佐藤ら著名人のほか「iRobot 自動掃除機ルンバ」「アップリカ スティック」などの商品、「イクメン」「ママブロガー」といった流行語など計17のトレンドが選ばれている。

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