パパラッチのせいでメル・ギブソンが教会での日曜礼拝中止を言い渡す
メル・ギブソンが娘ルチアちゃんを教会の敷地内でほかの子どもと一緒に遊ばせている写真がゴシップサイトに掲載されたことが、日曜礼拝の中止にまで発展した。
メルとルチアちゃんが一緒に遊んでいる姿は今週初めにTMZ.comに掲載されたが、ホーリー・ファミリー・チャペルの敷地内で撮影された写真であることに懸念を示したメルは、当分の間、日曜礼拝を昔からの教区民しか出席できないように制限することにしたという。なぜメルが教会の日曜礼拝に制限をかけられるのかというと、この教会は2003年にメルが建てたものだから。敬虔(けいけん)なカトリック信者として知られるメルの教会では、日曜ごとにラテン語で日曜礼拝が行われ、女性は必ずヴェールなどの被り物をしなければならないとピープル誌は報じている。
WENNによると、教会関係者は日曜礼拝の中止をメールで教会員に知らせたとのこと。メールには「追って連絡があるまで、ホーリー・ファミリー・チャペルでは日曜礼拝は行いません」と書かれていたという。