デヴィッド・ハッセルホフのリアリティ番組 放送わずか2回でキャンセル
ケーブル局A&Eが、デヴィッド・ハッセルホフのリアリティ番組を放送わずか2回で打ち切った。
デヴィッド・ハッセルホフ出演(声)映画『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ』場面写真
「ザ・ハッセルホフズ」と題された番組は、テレビドラマ「ナイトライダー」「ベイウォッチ」で知られるデヴィッドの音楽活動と、彼の二人の娘テイラー・アンとヘイリーの日常を追ったもの。番組製作が決まったとき、「僕の目標は娘たちにとって、良い父親であること、健康であること、そしていい音楽パフォーマーであることだ。僕の家はいつも大騒ぎだから、きっと『フェイム』のような番組になるんじゃないかな」と、デヴィッドはピープル誌に語っていた。
アクセス・ハリウッドなどによると、すでに6から8エピソードの収録を終えているらしいが、これらを放送するかどうかは、まだ検討中とのこと。キャンセルされたことがよほどショックなのか、この件についてアクセス・ハリウッドが問い合わせをしても、デヴィッドのスポークスマンは一切のコメントを拒否したという。また酒で悩みを解決しようとしなければいいのだが。