リンジー・ローハン、リハビリ施設の職員に暴力の疑いで警察が捜査中!
リンジー・ローハンがリハビリ施設内でトラブルを起こし、警察が捜査をする事態になっているという。
アルコールや薬物依存症を治療するためのベティ・フォード・センターに入所しているリンジーは、別館で開かれたパーティーに出席。ここでは酒が大量に振る舞われていたらしい。リンジーは薬物とアルコール検査を受けて、飲酒などはしていなかったことがわかっているが、このパーティーに出席したことで職員とケンカをし、暴力を振るったとのこと。職員は警察にリンジーを暴行罪で起訴したいと言っているという。
リンジーは身の危険を感じてほかの施設に移ったと報じられていたが、この事件は12日に発生しており、リンジーは、この事件後、ベティ・フォード・センターが所有するほかの建物に移ったことがわかっており、身の危険というよりも職員との不仲が原因で移動したようだ。「リンジーが気の合わない施設の職員もいるため、これまでの治療を無駄にしないためにもほかの場所に移しました」とある関係者はレーダー・オンラインにコメントをしている。
この職員は、TMZ.comのインタビューでリンジーとの事件について語ったため、守秘義務違反で解雇されたという。(BANG Media International)