別居中のデヴィッド・アークエット、アルコール依存とうつ病のためリハビリ施設に入院
妻コートニー・コックスと別居中のデヴィッド・アークエットがアルコール依存とうつ病治療のため、リハビリ施設に入院したという。
デヴィッド・アークエット出演映画『ダーウィン・アワード』場面写真
ピープル誌によると、デヴィッドのスポークスマンは入院を認めてはいるものの、それ以上の情報はないとコメントしているという。しかし、関係者によると、酒とうつ病が原因のようだ。「酒の飲みすぎとうつ病に苦しんでいたので、リハビリは回避できなかったんです。彼は心に傷を抱え、人生が大きく変わってしまったことに対処できなかったんです」と関係者は言っている。
夫の入院を聞いたコートニーは、「助けを求め、自分の人生をよりよいものにしようとしている彼の行動を称賛する」とコメント。年上なせいか、女は強しなのか、コートニーのほうが結婚生活が別居に至ってしまったことをうまく受け入れているように見える。別れた理由については、「自分が大人になりきれず、僕の母親でいることにコートニーが疲れたから。カウンセリングを受けて大人になろうとがんばっている」とデヴィッドは言っていたが、まだ自分の面倒を見切れていないようだ。