ウディ・アレンの新作映画、北米配給会社決定！ついに公開に向けて本格始動！
ウディ・アレンの新作映画『ミッドナイト・イン・パリス（原題） / Midnight in Paris』の北米での配給を、ソニー・ピクチャーズ・クラシックスが手掛けることがわかったとComingsoon.netが報じた。スペインでの公開は、9月9日に決まっている本作。ついに北米公開に向けても本格始動だ。
今回、アレン監督の新作『ミッドナイト・イン・パリス（原題）』の北米配給を手掛けることに決まったソニー・ピクチャーズ・クラシックスは、アレン監督の映画『ギター弾きの恋』『人生万歳！』、前作の映画『ユー・ウィル・ミート・ア・トール・ダーク・ストレンジャー（原題）/ You Will Meet a Tall Dark Stranger』も配給しており、アレン監督とは長年の付き合い。アレン監督も「彼らはわたしの作品をよくわかっている」と大満足のコメントを寄せている。
『ミッドナイト・イン・パリス（原題）』には、映画『恋とニュースのつくり方』のレイチェル・マクアダムス、映画『トロン：レガシー』のマイケル・シーンほか、先日妊娠が発表されたマリオン・コティヤールらが出演。仕事でパリを訪れた家族を中心に描かれるロマンティック・コメディーだ。