仰天!キャメロン・ディアス、高校時代のマリファナ体験を告白!入手先はラッパー兼俳優スヌープ・ドッグ!
映画『メリーに首ったけ』や『グリーン・ホーネット』などでおなじみのキャメロン・ディアスが、高校時代にラッパー兼俳優のスヌープ・ドッグからマリファナを手に入れていたと告白したことが、ニューヨーク・デイリー・ニュースによって明らかになった。
キャメロン・ディアス出演映画『グリーン・ホーネット』写真ギャラリー
これは、キャメロンが『グリーン・ホーネット』の宣伝のために出演したジョージ・ロペスが司会をするトーク番組「ロペス・トゥナイト」で、司会者ロペスがキャメロンに「スヌープ・ドッグと同じ学校に通っていたんだって」という質問をしたさいにキャメロンが明かしたもの。キャメロンは「彼(スヌープ)はわたしより1歳年上で、その学校は約3,500人くらいの生徒がいたの。彼はすごく背が高く、痩せていたわ。髪はポーニーテイルを幾つも束ねていたわね。それと、彼からマリファナを買ったこともあったわね! わたしは、(そのときは)どうしても手に入れたかったみたいなの」と述べると、司会者のロペスは、キャメロンがこの前の会話で環境保護のためにトヨタのプリウスを運転していると語っていたため、「そうか、君は高校時代から緑(環境問題)に関心があったんだね」とジョークで応対していた。
ちなみにアメリカでは、マリファナは比較的に手に入りやすく、先月CNNで扱われたニュースでは、13~19歳のアメリカの中学生から高校生の生徒約4万6,000人の匿名対象者に実施した調査で、中学2年生の8%、高校1年が16.7%、高校3年は21%がすでにマリファナを吸ったことがあるという統計が出ている。この統計は、実際に同じ学生たちに行ったタバコの喫煙率よりも上回っていて、日本の環境とはだいぶ違っていることを物語っている。
そのせいか、今回キャメロンがこの話を告白したさいも、観客から拍手喝采が起きていた。同じことを日本のタレントがやったら、間違いなくタレント生命が終わってしまうだろう。これも文化の違いということなのか?