右脚を切断したザ・ザ・ガボール、退院して帰宅
壊疽(えそ)の危険性があったため、右脚の切断手術を行った93歳のザ・ザ・ガボールが22日に退院し、自宅に戻った。
手術は無事に終わったが、「体はかなり弱っているため注意深く見守る必要がある」と医師はコメントをしていた。それでも順調に回復していると判断し、救急車で帰宅したという。アクセス・ハリウッドによると、自宅では様子を見守るため看護士がつくとのこと。自宅に戻れることをザ・ザはとても喜んでおり、現在も看護士や夫を怒鳴るほど元気だとスポークスマンは言っている。
ザ・ザは昨年7月にベッドから転倒し股関節の手術を受けるため入院。退院後に血液が凝固する合併症を起こして再入院し、一時は最後の祈りのために牧師まで呼んでいた。