「24」映画版の監督はトニー・スコット?今年冬の撮影開始をジャックが予告!
大人気テレビドラマシリーズ「24 TWENTY FOUR」映画版の撮影が、早ければ今年の冬にも開始する可能性があることを主人公のジャック・バウアーこと、キーファー・サザーランドが明かした。
キーファー・サザーランドが主演した、映画『ミラーズ』写真ギャラリー
ウェブサイト・シネマブレンドによると、キーファーは自身が出演する他作品のインタビュー中で、映画化が待ち望まれている「24 TWENTY FOUR」について触れられると、「今年の12月か、来年の1月に撮影が開始できるといいな」と語り、ファンにとってはうれしい報告となった。映画化の実現までに時間を要したことについては、「長い歴史のある作品だけに、(映画化する際に)ユニークな内容を見つけることが難しかった」と人気作品ならではのプレッシャーを明かした。
また本作の映画化にあたって、映画『アンストッパブル』のトニー・スコット監督の名前が候補に挙がっているとうわさもあり、実現すればシリーズのさらなるパワーアップが期待できそうだ。