19歳の美少女空手家武田梨奈、女忍者に!慰み者として拉致される女たちを救う!アクション監督は『GANTZ』も手掛ける
2009年に公開された映画『ハイキック・ガール!』で、いきなり主演を務める鮮烈な映画デビューを飾った武田梨奈が、主演第3作となる新作映画『女忍 KUNOICHI』で、タイトルの通り女忍者「くノ一」役を務めたことがわかった。本作は、武田が、慰み者として拉致される女たちを救うくノ一、如月を演じ、『ハイキック・ガール!』『KG カラテガール』に続き、本格アクションに挑戦した一作。アクション女優として成長を重ねる武田の演技に注目だ。
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本作で主演を務める武田は、10歳のときに空手を始め、数々の大会で優勝。全日本チャンピオンに輝いた経歴も持ち、アクションに関しては筋金入り。2008年に公開された柴咲コウ主演の映画『少林少女』でプロデューサーを務めた西冬彦の目に留まり、彼がメガホンを取った『ハイキック・ガール!』で鮮烈な映画デビューを飾った。そんな武田の主演第3作となる映画『女忍 KUNOICHI』で武田が演じるのは、慰み者として拉致される女たちを救うくノ一、如月。伊賀と甲賀がしのぎを削る戦乱の世の物語を描きながら、現代にも通じる女性の強さが光る一作だ。
『女忍 KUNOICHI』は、映画『戦国 伊賀の乱』『抜け忍』『忍邪』など忍者映画に定評のある千葉誠治の監督作品。アクション監督は、映画『GANTZ』のアクションコーディネーター、園村健介が務めている。千葉と園村の演出に、武田はどのように応えたのか? これからも大注目の武田が見せるアクションに期待したい。
映画『女忍 KUNOICHI』は3月19日よりシアターN渋谷にてレイトショー