78歳のエリザベス・テイラー、うっ血性心不全で入院 一切の手術を拒否
78歳のエリザベス・テイラーが、うっ血性心不全のため今週初めに入院していたことが明らかになった。
スポークスマンによると、症状は現在も続いており、病院で治療を受け、経過を見るために入院を続けているとのこと。エリザベスは2009年10月に同じ症状を治療するために心臓手術を受けている。病気がちな彼女は脳腫瘍の手術の後に脳梗塞を起こしたことがあるほか、皮膚がん、肺炎などでも入院。過去25年間で100回以上病院を訪れているという。現在も脊柱側わん症を患っており、慢性的な首の痛みに耐え、車椅子生活を送っているが、病院で過ごす日々が多すぎるため、今後は一切の手術を拒否していると報じられている。
エリザベスの家族はファンに感謝しながらも、健康な状態に戻れるよう、プライバシーを尊重してほしいとのコメントをだしている。