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映画『RAILWAYS』第2弾の制作が決定!鉄道に生きた男と家族の物語!舞台は富山地方鉄道へ!

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『RAILWAYS2』(仮題)は映画ファンだけでなく鉄道ファンも見逃せない作品に!
『RAILWAYS2』(仮題)は映画ファンだけでなく鉄道ファンも見逃せない作品に!

 仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢=電車の運転手を追い求め始めるという、中井貴一主演の感動ストーリー『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の第2弾『RAILWAYS2』(仮題)が製作されることが決定した。

 『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』は全国で 60 万人を動員し、劇場鑑賞者への満足度調査にて96パーセントという高い数字を出した感動の物語。50歳を目前にし電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募し晴れて電車の運転手になった男と家族の絆を中心に描かれている。

 その第2弾は、キャストも舞台も一新。日本海を臨む富山県の富山地方鉄道が舞台。長い歴史を誇る富山地方鉄道に、42年間勤め1か月後に定年を迎える男と、男の人生を支えながらも、これからの自分の人生を再び見出そうとする妻=一人の女性の物語。前作で好評を得た鉄道を描く面白さと、新たな感動を紡ぎ出し鉄道ファンに人気の高いレッドアロー号なども登場する。ROBOTが制作を務め、松竹の配給で2012年200館規模にて全国公開される。撮影は富山県でのオールロケとなり、3月中旬クランクイン、4月下旬クランクアップを予定。監督は前作で助監督を務めた蔵方政俊で、キャストは今後発表される予定。

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