シュワちゃん、ツイッターで自ら俳優復帰宣言!米国最大手のタレント事務所と作品選び始動!
カリフォルニア州知事を退任し、脚本の選考に入るなど、俳優復帰をアピールしていたアーノルド・シュワルツェネッガーが、本格的に芸能活動を始動させると本人がツイッターで明かした。
アーノルドは、現地時間2月11日に、自身のツイッターで「CAA(クリエイティブ・アーティスト・エージェンシー)の友達から、この7年間、いつ僕に対して真剣に出演オファーができるのか聞かれていたんだ。そして今日、彼らにゴーサインを出したよ」とコメント。米国最大手のタレントエージェンシーと共に、本格的な出演作選びに入っていく姿勢を明らかにした。
知事退任後、政治の世界に残るのか、芸能界に戻るのかという動向が世間を騒がせていたアーノルド。周囲の友人が彼の復帰を否定したかと思うと、先日は、自身のファンサイトに、現在3作の脚本に目を通しているとコメント。そのうちの1作は、映画『ブレイブハート』のランドール・ウォレスが脚本を手掛けた、『ウィズ・ウイングス・アズ・イーグルス(原題) / With Wings as Eagles』という映画で、第2次世界大戦時に、子どもたちを殺すように命じられたドイツの老兵が、逆に自分の人生を懸けて彼らを救おうとする作品。本人も「さまざまなアドベンチャーが含まれた作品だ」と復帰作の候補に入っていることをにおわせるなどしていた。