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レディー・ガガ、盗作疑惑の新曲に言及!実はマドンナからのお墨付きをもらっていることを明かす

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コメディ番組で共演するなど、とっても仲の良いレディー・ガガとマドンナ
コメディ番組で共演するなど、とっても仲の良いレディー・ガガとマドンナ - Jon Kopaloff / FilmMagic / Getty Images

 大ヒット中のレディー・ガガの新曲「ボーン・ディス・ウェイ」が、人気歌手マドンナの楽曲「エクスプレス・ユアセルフ」と酷似しているとして、盗作疑惑が持ち上がっていた問題で、ガガ本人がこの楽曲はマドンナからサポートを受けていることを明らかにした。

 ガガは、問題となっている新曲をステージで初披露した、第53回グラミー賞授賞式が行われた日の夜、アメリカの人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」に出演。司会のジェイ・レノが、彼女の新曲と、マドンナの楽曲との類似点について議論されていることについて意見を求めた。

 彼女はまず、自分以上に熱狂的なマドンナファンはいないと述べた後「個人的に、またプロフェッショナルとしても、彼女を尊敬している」と続けた。そして、マドンナから、自分への愛と、完全に支持する旨のメールを受け取ったと語り、今回のシングルに関しては、マドンナも気に入ってくれていると明かした。盗作されたといわれている本人からのお墨付きをもらっているということで、今回の騒動はこのまま収束することになりそうだ。

 ガガは第53回グラミー賞で最優秀ポップ・パフォーマンス、最優秀ショート・フォーム・ミュージック・ビデオ、最優秀ポップ・ボーカル・アルバムの3部門を受賞。会場では神輿に載った、白いまゆから誕生するという、相変わらずの奇抜な演出で登場し、「ボーン・ディス・ウェイ」を披露した。

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