若きエルヴィスを描いた映画、10年以上棚上げ状態がようやく始動!
10年以上前から20世紀FOXが映画化しようとしてきた、若き日のエルヴィス・プレスリーを描いた作品の脚本家がやっと決まったという。
デッドライン.comによると、陸軍に入隊するまでのエルヴィスを描いたピーター・グラルニック著の「ラスト・トレイン・トゥ・メンフィス:ザ・ライズ・オブ・エルヴィス・プレスリー」を映画用の脚本にするのは、映画『ヤングガン』『オーシャン・オブ・ファイヤー』のジョン・フスコ。プロデューサーは映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』のスティーヴ・ビングが務めるとのこと。
脚本家は決まったものの、誰かが手を引けば製作がまたストップしてしまう可能性はある。10年以上も棚上げされていたプロジェクトが確実に始動してくれるのをエルヴィス・ファンは待っているだろう。