ニコール・キッドマン、不妊に苦しんだことを告白 代理母で2人目の子どもを授かるまでの葛藤
代理母によって2人目の娘フェイス・マーガレットを授かったニコール・キッドマンが、不妊に苦しんでいたことをオーストラリアのテレビ番組で明かした。
「子どもがほしい、または、もう一人ほしいと思ったことのある人は、不妊という状況がいかにつらいか、どれだけ喪失感を味わうかを知っていると思う」とテレビで話すニコールは、不妊は取り上げられるべき大事なことであり、このテーマについて自分が口を閉ざすことはないと積極的に自分の体験を語っている。夫キース・アーバンとの間には2歳になるサンデー・ローズがいる彼女は、「どうしてももう一人ほしかったの。2人目を作る機会があっても、妊娠できなかった」と言い、トライはしたものの、無理だったため代理母を使ったとのこと。ニコールは自分の子どもを持って、無条件の愛というものを強く感じているとコメントしている。(BANG Media International)