デヴィッドとヴィクトリア・ベッカム ロイヤル・ウエディングに招待を受ける
デヴィッドとヴィクトリア・ベッカムがウィリアム英王子とケイト・ミドルトンさんのロイヤル・ウエディングに招待されたという。
デヴィッドは2018年にワールドカップをイギリスに招致するための活動を通して英サッカー協会の会長を務めるウィリアム王子と仲良くなり、ヴィクトリアはケイトさんのお気に入りのデザイナーとのことで、ウエディングドレスのデザイナー候補の一人と言われている。
結婚式への招待と同時に、バッキンガム宮殿でエリザベス女王が主催するランチ・ビュッフェにも招待されていると思われる。こちらのパーティーは招待客が600名と報じられているが、その晩に開かれるチャールズ皇太子主催の晩餐会は招待客が300名と少なめで、ベッカム夫妻は招待をされていないのかスケジュールの都合からなのか、こちらには出席しないとのこと。
ウェストミンスター寺院で執り行われる結婚式の招待客は約1,900名。デヴィッド・キャメロン英首相はもちろんのこと、世界各国の王族が100名ほど招待されているという。ただし、正式な国事ではないため、アメリカのオバマ大統領とフランスのサルコジ大統領は招待客リストから除外されていると報じられているほか、アンドリュー王子の元妻セーラ・ファーガソンさんも招待されていないらしい。(BANG Media International)