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『天空の城ラピュタ』のロボット兵がプラモデルに!胸の紋章も再現!

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「おびえることはない! こいつは初めから死んでいる……」「プラモデルですから~」
「おびえることはない! こいつは初めから死んでいる……」「プラモデルですから~」 - (C)Nibariki

 スタジオジブリ第1作の映画『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵のプラモデルが4月にファインモールドより発売されることが明らかになった。同スケールのパズーフィギュアも付属するというお得な仕様だ。

 ロボット兵は、作中でラピュタを守る存在として登場する自律式戦闘ロボット。三鷹の森ジブリ美術館の屋上庭園にも「ジブリ美術館の守り神」として約5メートルのロボット兵が展示されている。腕が長い、独特のフォルムが印象的なキーキャラクターだ。

 今回発売される「天空の城ラピュタ ロボット兵(戦闘Ver.)」は高さ約180ミリ、幅約145ミリの可動モデル。内部フレームを組み、それを覆うように外装部を組み立てるため、接着剤は不要となっているだけでなく、成形色がアニメ設定に近くなっているので、塗装なしでその雰囲気をイメージすることが可能というお手軽プラモデルとなっている。胸の紋章は付属シールで貼るだけだ。また、同スケールのパズーのフィギュアが付属されており、劇中でのシーンを簡単に再現することも!

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 ロボット兵は、『天空の城ラピュタ』では最後の方に少し出てくるだけにもかかわらず、その設定や造形から、過去にもフィギュア化などをされてきた人気のあるキャラクター。だが、今回発売されるのは関節部が動き、なおかつ組み立ても簡単という、プラモデル初心者にも安心してオススメのできるアイテム。これまで「ちょっと難しそう……」と思っていた人も、これを機に手に入れてみるのもいいかもしれない!?

プラモデル「天空の城ラピュタ ロボット兵(戦闘Ver.)」は4月25日にメーカー出荷予定 価格: 3,990円(税込み)

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