『ブリジット・ジョーンズの日記』の続編制作が始動か レニー・ゼルウィガーが太らない条件で契約同意?『英国王のスピーチ』コリン・ファースも意欲的
等身大のアラサー独身女性を描いて大ヒットした映画『ブリジット・ジョーンズの日記』の第3作目の撮影が間もなく開始されるといううわさが出ている。ヒロインを演じたレニー・ゼルウィガーをはじめ、オスカーを獲得したコリン・ファース、ヒュー・グラントといった前作からのメンバーも出演するという。
Contactmusic.comが報じたところによると、第3作製作のうわさが出たのは先月末。前2作では役づくりのために体重を増やしたレニーは、以前第3作への出演を否定していたが、今回は体重増加を契約条件に入れないことで出演に同意したと伝えられている。第3弾となる作品では、ブリジットの結婚生活と出産が描かれるという。
前2作でブリジットの恋人マーク・ダーシーを演じたのは映画『英国王のスピーチ』の演技でアカデミー賞をはじめとする賞レースを席巻したコリン・ファース。同サイトの情報源によると、コリンは、自身をブレイクさせた本シリーズの続編には「すごい意欲的だよ」ということで、話が本決まりになれば出演の可能性は高そうだ。
また、ブリジットをめぐる三角関係の一端を担うヒュー・グラントも出演すると見込まれており、おなじみのメンバーによるドタバタがまた見られるかもしれない。