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しりあがり寿や吉田戦車らも被災者へのメッセージを発信!名付けて「MDS(漫画家だってできることをする)作戦」

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「地震のバカヤロー!! MDS(漫画家だってできることをする)作戦」からのスクリーンショット
「地震のバカヤロー!! MDS(漫画家だってできることをする)作戦」からのスクリーンショット

 11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、多くのクリエイターたちが震災復興を願う応援メッセージを発信している中、エンターブレインの月刊誌「コミックビーム」ゆかりの作家陣による、地震被災者への応援・お見舞いイラストをまとめたページ「地震のバカヤロー!! MDS(漫画家だってできることをする)作戦」が公開されている。

 ページでは、冒頭に掲載されたしりあがり寿の手よるタイトルの後に「こんな時に我々、娯楽に携わる者は本当に無力です」という、コミックビームのオフィシャルサイトに掲載された奥村勝彦編集長によるお見舞い文が引用されており、「でも、それでも、漫画もなにかがしたいんだ!」という思いをもった漫画家たちがイラスト・メッセージ描いたと、本作戦の趣旨が説明されている。

 現在すでに「放浪息子」の志村貴子や「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリ寺田克也吉田戦車といった漫画家・イラストレーターたちによる応援イラストとメッセージが多数掲載されており、「たった今、本当に苦しい思いをしているかたがたへ。これから、とても長く苦しい思いをするであろうかたがたへ。わたしたち漫画を作るものたちから、心からのメッセージを贈ります」とのコメントも掲載。被災された人々のことを思い、願っていると結んでいる。

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