別居中のエリザベス・ハーレイが離婚を申請
結婚して4年目に別居をしたエリザベス・ハーレイが、夫アルン・ネイヤー氏との離婚を申請した。
ロンドンの高等法院に提出された書類にはアルンの「理不尽な態度」が離婚理由としてあげられているという。二人の別居は、エリザベスがオーストラリア人の元クリケット選手との浮気が報じられて発覚。「つらく悲しい日々。アルンとわたしは個人的な理由で別居しています」とエリザベスはツイートし、浮気報道後に夫婦仲がうまくいっていないことは認めたが、アルンは息子ダミアンにとってとても良い父親であり、息子の人生にかかわり続ける存在であると付け加えている。
新恋人の存在と別居が明らかになった途端に離婚報道が駆け巡った時、エリザベスは「くだらない憶測にうんざりしてきたわ。まだ離婚はしません。誰もお金を奪い合ってなんかいません。わたしはオーストラリアに行く予定なんてありません。いいかげんにして!」と、ツイッターで憤慨していたが、別居が明らかになってから約4ヶ月で離婚申請となった。資産家のアルンとの離婚で、慰謝料などの争いが起きるのでは?と注目されているが、お互いに慰謝料は求めずに友好的に離婚が成立するとの報道もされている。(BANG Media International)