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少女まんがでいうところの王子様系イケメン!注目の山崎賢人はピュアな魅力が全開の16歳

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映画の中では歌声も聞かせてくれた山崎くん!
映画の中では歌声も聞かせてくれた山崎くん!

 映画『管制塔』に出演している山崎賢人に、作品やプライベートについて直撃インタビュー。期待の大型新人として注目を集める彼の素顔に迫った。

映画『管制塔』作品情報

 『管制塔』は、人気バンド、Galileo Galileiのオリジナル曲「管制塔」をモチーフにした青春ラブストーリー。メンバーの故郷である北海道稚内を舞台に、自分の居場所を見つけられない孤独な少年と少女の出会いと純愛が描かれる。メンバーの自伝的要素も盛り込みながら、監督を務めたのは『ソラニン』の三木孝浩。自身も『ソラニン』の大ファンであるという山崎は、「15歳の男女らしい心の動きが本当に繊細に描かれていると思いますし、三木監督ならではの映像がキレイな作品になっていてうれしかったです」と仕上がりに自信を見せている。

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 撮影場所は、物語の舞台と同じ北海道稚内。撮影中は寒さとの闘いで、「用意していただいた衣装だけじゃ寒過ぎて、中にいろいろ着込んでいました。カメラが向いてないときは炎が燃えているストーブの前で、毛布にくるまっていましたね」とかわいらしい秘話を明かす。また、少年と少女が音楽を通して心を通わせ合うストーリー展開を受け、山崎はギター演奏にも挑戦。「もともとバンドに興味があって、高校の友達にギターを教えてもらっていたんです。僕のお父さんや兄ちゃんもギターを持っているから、そのギターで練習したりもしていて……。そんな中、この作品のお話をいただいたのでうれしかったですね」と、まさに「運命」を感じさせるタイミングでの出演であったことを教えてくれた。

 藤原竜也やオダギリジョーをあこがれの俳優に挙げ、劇中では少女とのみずみずしい恋愛模様をフレッシュに演じ切った16歳の山崎だが、現実では女の子と恋愛するよりも男友達と一緒にいる時間の方がまだまだ楽しい様子。自らが演じた少年・駈(かける)にとっての少女ミィ(橋本愛)は、「僕にとっての友達なんじゃないかなと思います」と分析する。そんな彼の好きな女性のタイプに迫ってみると、「笑顔がカワイイ子と性格がいい子。とは思っているんですけど、やっぱり好きになった子がタイプです。理想のデートは、遊園地や公園に行くことですね」と何ともほほ笑ましい返答。作品からはもちろん、その素顔からもピュアな魅力が感じられる新星・山崎賢人の今後に注目だ。(渡邉ひかる)

映画『管制塔』は、4月9日より新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7にて2週間限定公開中

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