ジョシュ・デュアメル、赤十字社から表彰 被災地復興支援活動が認められる
先月に東日本大震災の復興支援チャリティーマラソンを開催したジョシュ・デュアメルが、アメリカ赤十字社主催のレッド・タイ・アフェアーで表彰されたことが明らかになった。同イベントは昨年の活動を評価するものではあるものの、今回の東日本大震災に対するジョシュの支援活動も十分に表彰に値すると海外メディアは報じている。
ジョシュは、2010年に起きたハイチ大地震の被災者支援活動が認められ、今回ベティ・ホワイトたちと共に表彰を受けた。妻のステイシー・ファーガソン(ファーギー)共々、チャリティー活動に精力的なことで知られるジョシュは、東日本大震災に際してもチャリティーマラソンを開催するなど、被災地復興を目的としたイベントを行っており、Aceshowbizを含む多くの海外メディアは、今回のニュースに併せて、東日本大震災に際してのジョシュの活動を報じている。
昨年も同イベントに招待されたジョシュとファーギーの夫婦。ファーギーは「チャリティー活動を通して、ますますジョシュのことが好きになったわ」と漏らしており、夫婦仲も順調の様子。ファーギーも所属するブラック・アイド・ピーズの活動で、新作ミュージックビデオを被災地にささげると宣言しており、似たもの夫婦といえそうだ。(編集部・福田麗)