8割以上の女性が「体の相性は大事！」と思ってる？肉食女性の本音が明らかに！
エッチから始まる恋は成り立つのか？ を問いかける、ナタリー・ポートマン主演のラブコメディー『抱きたいカンケイ』の公開を記念して、日本の男女の本音に迫る恋愛アンケートを実施したところ、男性との一夜限りの関係はアリ、と思っている女性が回答者の半数以上という驚きの結果が出た。
性に対する男女の本音を探るために行われた本アンケートは、「体の相性は大事？」や、「週に3日以上はエッチしたい？」「体だけの関係はアリ？」など、質問も過激なものばかり。しかし、質問よりもさらに過激だったのは、世の女性方のお答えだった。なんと、これらの質問すべてにおいてイエスと答えた女性が、男性の数を圧倒的に上回ったのだ。さらに、結果を見ると「体の相性は大事？」という質問に対して、イエス、と回答した男性は74パーセントだったのに対して、なんと女性は83パーセント！ さらに「一夜限りの関係ってアリ？」と思っている女性は、64パーセントなど意外な数字が並んでいる（4月19日時点）。
本作でナタリーが演じた主人公のエマは、本気の恋が怖くて、男友達との一回限りの関係をきっかけにセックスフレンドの関係になることを約束してしまう。一夜限りの恋でもいい、という女性の心理には、「恋は怖いけど、エッチはしたい！」という乙女心が隠されているのかもしれない。いずれにせよ、世の女性たちの半数以上が、体の相性を重視しているところをみると、世の中には、まだまだ肉食女性が増加している模様。コンパで女子をお持ち帰りしたつもりが、実は自分が持ち帰られていた！なんてことになっている可能性も大いにある。一夜限りのエッチは簡単にできるが、そこからロマンスに発展するかどうかは、二人次第。果たしてエマの恋愛はどうなるのか？ ちょっぴりエッチな彼女の恋愛模様をぜひ劇場で楽しんでもらいたい。
映画『抱きたいカンケイ』は、今年のアカデミー賞で主演女優賞を獲得したナタリー・ポートマンと、デミ・ムーアの夫で、人気俳優のアシュトン・カッチャーの初共演作。セフレの関係を約束してしまったカップルの恋の行方を描いた、大人のラブコメディ。（編集部：森田真帆）
映画『抱きたいカンケイ』は4月22日より新宿バルト9ほか全国公開