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セクシーアイドルユニット・仮面ライダーガールズ、名曲「レッツゴー!! ライダーキック」を大胆アレンジ 歴代ライダーとの共演も

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仮面ライダーガールズとライダーの共演!
仮面ライダーガールズとライダーの共演! - (C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 現在公開中の仮面ライダー40周年記念映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』の主題歌「Let’s Go RiderKick 2011」のミュージックビデオ(MV)で、セクシーな「仮面ライダーGIRLS」と仮面ライダーが強烈コラボを果たしていることが明らかになった。40年前の楽曲を現代風に大胆にアレンジした同曲のMVでは、ショッカーたちをガールズが悩殺!? 仮面ライダーの必殺技も披露されており、ファンも大満足の仕上がりだ。

映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』写真ギャラリー

 同曲でデビューを飾ったのは40周年を記念して結成されたアイドルユニット・仮面ライダーGIRLS。歴代ライダーのカラーリングをモチーフにした衣装から飛び出る長い手足がたまらなくセクシーなだけではなく、MVで披露されるダンスシーンも実に堂に入ったもの。同曲は40年前に初代仮面ライダーを演じた藤岡弘、が歌った「仮面ライダー」シリーズを代表するテーマソングを現代風にアレンジしたもので、歌詞は石ノ森章太郎が手掛けたそのまま。オリジナルになじみのある現代の父親の世代も堪能できるようになっている。

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 仮面ライダーGIRLSにとっては、これが初めてのMV。メンバーそれぞれ緊張していたようだが、「仮面ライダー1号、電王、オーズがいて、すごく心強かったです!」とメンバーの井坂仁美が振り返ったように、仮面ライダー1号、仮面ライダー電王、仮面ライダーオーズとの共演がいい方向に作用した様子。仮面ライダーGIRLSは最年長のメンバーも1990年生まれであり、昭和ライダーを知らない世代。それでもメンバーの安田奈央は「まさに仮面ライダー40周年の歴史の深さを実感しました」と撮影を経験したことで、シリーズの長い歴史が持つ重みを実感していたようだ。

 撮影で突然ショッカーが登場してきたときには本気でおびえていたようで、メンバーの廣川由里香は「あの怖がっているわたしは演技じゃなく……素です……(笑)」と思わず告白。だが、そうして完成したMVでは、ダンスシーンはもちろんのこと、仮面ライダーGIRLSの変身シーンも見事な仕上がり。仮面ライダー1号、仮面ライダー電王、仮面ライダーオーズがそれぞれの必殺技を披露している場面もあり、往年のファンにもぜひ見てほしいMVだ。(編集部・福田麗)

「Let’s Go RiderKick 2011」は現在発売中 税込み価格: 1,890円(CD+DVD)、1,260円(CD)

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